教諭が児童押さえつけ撮影、クラスで見せる。学校が謝罪…名古屋市

事件・事故

はじめに

熊本での河川の決壊や、コロナウイルスの感染者が再び増えているなど、大きなニュースがありますが、そういうニュースは大手サイトにおまかせするとして……私が気になったのは標記のニュースです。
名古屋市の市立小学校で、一時間目の授業が終わったあと、30代の教務主任の男が5年生の生徒を手足を絡めて、身動きできない状態にしたそうです。
しかも、生徒が嫌がっているのに、居合わせた20代の別の教師が、その様子を動画撮影し、しかも、その画像をわざわざプロジェクターなどを使って2時間目の授業で流したとか。
このニュースを見たとき、初め、何事なのか、理解できませんでした。
しかし、何度もニュースを読んでいる内に、だんだんと怒りがこみ上げて来ました。

一応、謝罪はしたようですが……

この事件については、帰宅した子供が泣いているのを見て、保護者が抗議したことから発覚したそうです。
学校や教師は一応謝罪したようです。
「じゃれあいのつもりだった」
「別の児童の気を引きたかった」
などと、供述したようですが、そのためになぜこの児童が犠牲にならなければならなかったのでしょうか?
この児童の負った心の傷は大きいと思います。
その経験も含めて教育だと開き直るとしたら、そいつは教師以前に人間のクズですね。
百歩譲って、身動きを取れなくするまではじゃれあいだったとしても、その様子を動画撮影して、わざわざ教室で流す必要はまったくありません。

見せしめにするテクニックを教師は使う

私にも経験がありますが、教師はわざと大勢の前でひとりの児童を怒鳴りつけることがあります。
ひとりを見せしめにして、「逆らうとこうなるぞ」と他の児童たちに恐ろしさを伝えているのですね。
怒鳴りつけ以外にも、いびったり、笑い者にしたり、馬鹿にしたり……
自分に反抗的な児童や逆におとなしい生徒、あるいは成績の悪い児童に対して、そんなことをする奴が多かった気がします。
教師特有のテクニックなのかもしれませんが、やられる側はたまったものではありません。
何がいけないかというと、そういうことをされた生徒はいじめの標的になる可能性が高いからです。
教師がいじめているのだから……と勘違いした目撃生徒たちが、同じようにその生徒を馬鹿にするのです。
言わば、教師がいじめのお墨付きを与えているようなものです。
「冗談のつもりだった」とか「ふざけあいだった」なんて、いじめられっ子が自殺したときにいじめていた連中する言い訳とまったく同じではないですか。

内容が幼稚すぎませんか?

被害にあった生徒と教師の関係が普段どんなものだったのかわかりません。
しかし、泣いて帰ったというのだから、良好な関係だったとは思えません。
クラスのお調子者生徒だったりしたら、違う反応があったのかもしれませんが、そうでもなさそうです。
もちろん、お調子者相手でもしてはいけないことですが。
それにしても、いきなり身動きを取れなくするやり方もそうですが、それをわざわざ動画撮影する別の教師も良識を疑います。
さらに、その様子をわざわざ授業でクラスメイトたちに見せて笑い者にするなど、自分も同じ目にあったら嫌だろうなという想像力もない教師だということですね。
神戸市の教師間いじめもそうでしたが、恐ろしい人間が教師になっていますね。
昔の教師が立派だったかというと、必ずしもそうではないと思いますが、これはちょっとレベルが低すぎます。
しかし、この教師、30代の若さで教務主任になっているということですから、教育委員会はやり手とみなしていたということでしょうか?
おそらく、口頭注意程度で終わり、給料の一部カットさえないような処分で終わる結果となるのでしょうが、本来なら、もっと大きく取り上げられて、厳しい処分を受けていい内容だと思います。

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