荒深小五郎

アイドル

ツキアトのねこちゃん、葵音琴ちゃんがかわいすぎる。

ツキアトのねこちゃんとは? 葵音琴(あおいねこと)ちゃん、通称ねこちゃんはアイドルグループ「ツキアト」のメンバーです。 待った? pic.twitter.com/JmnJE3jAlh— 葵 音琴 (ツキアト)🌙 🐈 (@tsukiato_n...
漫画・アニメ

コロコロコミック商法を分析してみた。

今も昔も小学生、特に男の子のバイブルとも言える雑誌コロコロコミック。 数多くのブームを生み出して来た雑誌でもあり、子どもに与える影響は非常に大きいです。 何がそこまで子どもの琴線に触れるのか自分なり分析してみました。 なお、私が読んでいたの...
書評・その他

田中芳樹:著「残照」紹介と感想 モンゴルに仕えた名将郭侃が主人公です。

表題の本「残照」を読みました。 作者は田中芳樹氏。 「銀河英雄伝説」「アルスラーン戦記」「創竜伝」など説明不要な有名作をたくさん生み出している作家さんです。 一方、中国史に詳しい田中芳樹氏は、日本ではあまり有名ではないけども、中国ではとても...
書評・その他

有馬記念オカルト予想2022 今年のサインは何か?→結果は?

世相を反映する有馬記念 今年もやってきました有馬記念。 まだホープフルSがあるものの、実質一年の競馬を締めくくるグランプリレースです。 この有馬記念、世相を反映する馬券としても知られています。 一番有名なのは911テロの年、マンハッタンカフ...
書評・その他

志駕晃:著「たとえ世界を敵に回しても」息子は迷惑系ユーチューバー?

標題の本「たとえ世界を敵に回しても」を読みました。 作者は志駕晃氏。 「スマホを落としただけなのに」でセンセーショナルなデビューをされ、以後多数の作品を発表されている方です。 「たとえ世界を敵に回しても」あらすじと紹介 主人公の小山葉子はも...
書評・その他

田中芳樹:著「白銀騎士団」紹介と感想 舞台は1905年のロンドンです。

田中芳樹氏の久々の新作「白銀騎士団」を読みました。 「シルバーナイツ」とフリガナが打たれています。 白銀騎士団あらすじと紹介 舞台は1905年、20世紀初頭のロンドンです。 田中芳樹氏にはヴィクトリア朝怪奇冒険譚三部作がありますが、それより...
漫画・アニメ

「みどりのマキバオー」はドバイワールドカップ編だけが余計だった。

「みどりのマキバオー」とは?1994年から1997年にかけて週刊少年ジャンプに連載されていた競馬を題材とした漫画です。 作者はつの丸氏。 人気だったのでアニメ化もされました。 大型の犬くらいの大きさしかない白毛馬ミドリマキバオーが様々なトラ...
書評・その他

志駕晃:著「私が結婚をしない本当の理由」紹介と感想 舞台は結婚相談所です。

標題の本を読みました。 作者は志駕晃氏。 「スマホを落としただけなのに」で有名な作家さんです。 当ブログでも何作か紹介させていただいたことがあります。 私が結婚をしない本当の理由・あらすじ 主な舞台は社長の岸本達也(44歳)と従業員の葉山希...
書評・その他

小前亮:著「姜維伝」三国志、蜀最後の英雄の悲哀を描いた作品

標題の本「姜維伝」を読みました。 姜維伝の作者について 作者は小前亮氏。 田中芳樹氏の事務所「らいとすたっふ」に所属する作家さんです。 東大で中央アジア、イスラム史を学んでおられた経歴の持ち主です。 東大在学中から歴史コラムなどを執筆されて...
書評・その他

高田崇史:著「QED神鹿の棺」あらすじと感想 今回のテーマは鹿

標題の本「QED神鹿の棺」を読みました。 歴史好きの方にはおなじみの高田崇史氏の人気シリーズです。 毎回、今までの歴史の定説を覆す驚きを与えてくれるのが痛快です。 今回もウンチク王、桑原崇(通称タタル)と相棒の棚旗奈々、タタルの友人小松崎(...